株式会社ライズは社員教育に力を入れています

人々の安全を守る警備員の仕事に就くためには、必ず「新任研修」と呼ばれる20時間以上の研修を受けることが法律で義務付けられています。この研修を修了しなければ、警備員の仕事をはじめることができません。
また警備の仕事をはじめてからも、1年間で10時間の「現任研修」と呼ばれる研修を受けることが義務付けられています。
弊社には警備員指導教育責任者が在籍しており、会社独自で研修を行っております。
警備業法の規定による新任・現任教育は勿論のこと、有資格者やベテランの隊員による個別指導や少人数の社内研修、多様化するニーズにお応えするために社員教育に力を入れております。

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新任警備員教育

安全と安心を提供する警備業においては、安全に対する高い知識・技能と使命感を養成する教育が基本であり、そのため警備業法により警備員に対する新任教育が義務付けられており、弊社はこれらの教育に力を入れております。
警備業務を適正に行なうために、新たに警備員を採用した場合は、基本教育(10時間以上)、業務別教育(10時間以上)の計20時間以上をしなければ警備員として現場配置出来ません。

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現任警備員教育

現に稼働している警備員に対しては、年間で10時間以上の基本教育、業務別教育を行なうことが義務付けられています。
教育方法は、警備関係法令、道路交通法等警備員として必要な法令や業務に応じて実技訓練等を指導しています。
また、弊社では毎回内容が重複しないように心掛けております。

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ステップアップ研修

急激に変化する現代の車社会では、今後ますます資格者配置路線が増えていくことは、容易に想像できます。
また、平成25年8月の福知山の事故により、雑踏警備においても資格者の配置に関して、より厳しい条件が課せられる可能性もあります。
そのため弊社では隊員のステップアップや技術向上のため、全員に資格取得を推奨しております。
そのための費用は全額会社負担となります。
資格取得を目指す隊員には、取得の方法に応じて経験者がマンツーマンで強力にバックアップします。

教育研修ステップアップ

研修内容

新任教育や現任教育ではどのような内容を研修するのかをご紹介します。

実務講習

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実務講習では制服・装備品の正しい着用方法や業務で使用する資材の役割、使用方法さらには礼式や基本動作、車両の誘導方法等を行い、警備員としての自覚をもっていただきます。

座学講習

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座学講習では道路交通法や事故事例、消火器の使い方や
業務中に実際経験したこともテーマにしながら危険防止・対応策を含め警備の質を高め、 警備員一人ひとりに、警備員としての「自覚と責任」を再確認し、技能・知識のスキルアップを行います。